ダークファイバーとは|デメリットや仕組み【auひかり/nuro】

auひかりやNuro光はその高速さで人気を博しています。ではなぜはやいのか?気になりますよね。そこで使われている仕組み。

それが「ダークファイバー」というものです。そのダークファイバーの仕組みはもちろん、そのメリットやデメリットについてお伝えしていきます。

ダークファイバーが速いんやったら、どの会社もつこたらええんちゃうの?って思うやろ。
その謎も解明していくで。

目次

ダークファイバーとはなにか?その仕組みとは

まずはダークファイバーとはなにか?ということについてお伝えします。

光回線などを扱う電気通信事業者がサービスを利用できるようにするために「光ファイバー」というものを敷設します。

この光ファイバーには、光信号が通っていて明るいものと光信号が通らず暗いものの2つがあり、前者をライトファイバー、後者をダークファイバーと言います。

そして、このダークファイバーが光回線として提供されているのは「法人向け専用回線」と「Nuro光」「auひかり」のみとなっています。

光回線でインターネットを使用するための技術としては通常の光回線で使用されるライトファイバーとダークファイバーで差はありません。

ただし、ダークファイバーは専用線としてのメリットがあるため、サービスに契約した法人企業のみが使用できることとなります。これが利用者にとっては大きなメリットとなり、Nuro光のような高速の光回線として提供することが現在では実現されている、というわけです。

結局、利用している数がおおけりゃそれだけ回線に負荷がかかるから専用だとはやいっちゅーことやな。

ダークファイバーのデメリットとは

だったらもうそれぞれの光回線サービスを提供している企業が専用線を作っちゃえばいいのでは?という疑問も生まれるでしょう。

後ほど詳細なメリットについては改めてお伝えしますが、デメリットが全くないわけではありません。ダークファイバーの場合は

・通信品質の可用性が保証されていない
・利用できる地域が限定されている

というデメリットがあります。

光回線サービスは利用可能地域がどうか?の判断もしっかりとしないといけません。現に、ダークファイバーを使用している高速インターネットのNuro光は2020年現在

【北海道エリア】 北海道
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県

のみでの提供となっています。47都道府県中、21とまだまだ日本全土で利用できるようになるには程遠い状態となっています。

もうひとつの品質の可用性についてはかなり改善されており、高速通信を安定して使用することができるようになっています。

つまり、利用可能地域なのであれば高速でインターネットを利用することができるNuro光が一番おすすめ!と言えるでしょう。

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では、デメリットが理解できたところでさらに気になるメリットについても改めて解説していきたいと思います。

ダークファイバーのメリット

ダークファイバーの最大のメリットはなんと言っても

「高速通信」

です。ダークファイバーは先程お伝えした「専用線」で構築されているため、独自回線とも呼ばれ、一般的なフレッツ光などとは大きく違い、独占状態で光回線を使用することができます。

そのため、他の光回線の最大速度1Gbpsがほとんどな中Nuro光などのダークファイバー系は2Gbpsを実現しています。(もちろん理論値であり実測値はもう少し遅くなります。)

また、独自回線の場合の利点がもうひとつあります。

「回線混雑が少ない」

ということです。Nuro光などのダークファイバー系もだいぶ認知度が上がってきているものの、フレッツ光やソフトバンク光などの一般的な光回線がまだまだ主流で利用者数も大きく違います。

利用しているユーザーが多いほど、光回線は混雑して繋がりにくくなります。独自回線のダークファイバーであればまだまだ利用者数が多すぎないため、回線も混雑もしにくく安定して高速インターネットを利用することができます。

インターネットを使う上で重要なんってやっぱり速さといつでも安定してつながっていることやんな。
そう考えたらダークファイバーにするしかないやんね!!

ダークファイバー不足問題も?

実は・・・

ダークファイバーには課題もあります。それは、「ダークファイバー回線が不足している」ということです。

そもそもダークファイバーはライトファイバーの回線網をつなぐ際に敷設した中で使っていなかった部分の光回線を利用して作られたものです。

そのため、今後不足するのでは?という声が高まっています。我々は家では光回線を、外ではスマホを使う時代です。そしてスマホは今や5Gが主流となっていますが、実はこの5Gというスマホの高速回線を実現する際にも基地局で使用されているのがダークファイバーなんです。

これから基地局などでよりダークファイバーが使用・増設されることが考えられるので不足して回線が遅くなる!というようなことは考えにくいですが、着目しておくべき点とも言えます。

まとめ

今回はダークファイバーについてその仕組みやメリットデメリットについてお伝えしてきました。

これから、どんどんとダークファイバー系が登場することも考えられます。インターネット利用シーンで「高速」「安定」は必要不可欠なため需要は更に増してくるでしょう。

高速通信でインターネット利用をしたい場合はNuro光を始めとするダークファイバー系の検討することをおすすめします!

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岩岡拳汰
監修者
光回線の営業からコールセンターなどマネジメント業務等に携わる。
5年以上インターネット回線のアドバイザーとして経験を積み、IOTsupport株式会社にて通信の総合まどぐちの監修者を務める。

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