auひかり乗り換えのメリットは?違約金の負担や返金対応の詳細!
数ある光回線の中でも独自路線を歩んでいるのが「auひかり」です。
「auひかり」は他の光回線と何が違うのでしょう?現在「auひかり」へ乗り換えを考えている人も気になるのは違約金や返金対応についてではありませんか?そこで今回は「auひかり」への乗り換えのメリットについてお伝えしていきたいと思います!
光回線をauひかりへの乗り換えを考えている人は必見やで!
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目 次
auひかりへの乗り換えがおすすめな理由
①安定した通信環境を実現
auひかりは独自のひかり回線で安定した通信環境を提供しているんやで!
他社の光コラボは混雑がネック!
2015年から始まった光回線の新しいスタイル「光コラボレーション」。
これは、NTT東日本・西日本が有するフレッツ光(という光回線)を主にプロバイダーを運営する企業などに卸販売しユーザーを増やしていこうという企業戦略です。
今ではそのプロバイダー企業の他、携帯運営会社や一般の企業などにも卸され「〇〇〇光」として多くの「光コラボレーション」の光回線が販売されています。
そのため多くのユーザーが同時にインターネットを使う時間帯などは混雑して、通信速度が遅くなったり、繋がらないという状況が起こるのです。
光コラボとは一線を画す「auひかり」!
ところが「auひかり」はこの光コラボーレーションのフレッツ光(光回線)は使用していません。
そのためフレッツ光の利用者が集中して通信速度に問題が起きている時でも、auひかりでは「混雑によって不具合を起こすことがない」という大きな特徴を持っています。
もちろん、現在のユーザー数が少ないということもありますが、他の光コラボ商品がNTT東日本・西日本のフレッツ光という光回線網を使っているのに対し「auひかり」は自社の独自光回線網を中心に、全ての回線を自社管理しているのです。
だからこそ、通信量への対策もNTTを気にせずできるので、常に最適な通信環境を整備することができます。
この”他社を気にせず独自の光回線網で安定的にユーザー目線に立てる”のが「auひかり」最大のおすすめポイントです!!
②auひかりは自社インフラが中心
auひかりは自社インフラってのがフレッツ光との大きな違いなんやで
光回線は速い!?
21世紀になり、ブロードバンド通信が普及して仕事や家庭でのインターネットライフは各段に充実しています。光コラボ商品の拡大で、各家庭や職場に光回線を導入された方も多いのではと思います。
2019年度末での光回線の契約数は約3309万件ですから、現在はもっと多くなっていることは間違いありません。
固定系の全プロードバンド契約数占める割合は、おおよそ80%となり今やインターネット通信=光回線と言っても過言ではない時代になりつつあります。その理由は簡単で「光回線は速い!」からです。
しかも時代は大容量・高画質の動画視聴は当たり前ですよね。そんなインターネットライフに必要不可欠なのが光回線なのは間違いありません。
光回線でも遅い時がある
時代の要請ですい星のごとく現れた光回線でも決して万能ではありません。
特に光コラボ商品のように多くのユーザーが利用する光回線は、ユーザーが期待するスピードで通信が行えないこともしばしばあります。
さすがの光回線でも、一度に多くのデータが集中してしまうような状況下にはまだまだ課題が多いのが現状です。
混雑とは無縁の「auひかり」
ところが、光コラボが渋滞している中「auひかり」回線は独自の光回線を使っているので、安定的に高速光通信を提供してくれます。
光回線は日ごとにスピードが上がり、データ通信量も増えていくことが宿命です。もちろん光コラボ商品が劣っているわけではありません。
ですが「auひかり」は自社インフラを中心に、安定かつ高速の通信環境を提供していることで「事業環境へのスピーディな対応を可能」にしています。「auひかり」はユーザーにとって頼もしいパートナーだと言えるのかもしれませんね。
③プロバイダ選びができる
auひかりのプロバイダは8社あって、それぞれキャンペーンをしているから自分に合うプロバイダ選びができるのも特徴やで〜
プロバイダ選びは”損得”で決めよう!
2021年4月現在「auひかり」が使えるプロバイダは以下の8社です。
- @nifty
- So-net
- BIGLOBE
- GMOとくとくBB
- @T COM
- DTI
- Asahiネット
- au one net
有名大手プロバイダや老舗プロバイダ、独自プロバイダ、自社プロバイダとそれぞれ特色をもったプロバイダが用意されていますね。
この中からどのプロバイダを選択するのがいいのか、確かに悩むところです。ですが「auひかり」に関しては見出しの通り『ープロバイダ選択は”損得”でー』選んで差し支えないでしょう。
これは、金銭的な損得ばかりでなくそれぞれのプロバイダが押し出しているキャンペーンや特典なども意味します。
日頃のインターネットライフでどこにスポットライトを当てるかで変わってくる”損得”。ご自身だけでなく家族みんなで「どのプロバイダが一番お得?」なのかを検討する事をお勧めします!
ただし、条件をクリアしていなければキャンペーンや特典などの恩恵を受けられない場合もあるので、確認するようにしてください。
お得も多いんやけどいろんな条件があるから、それも忘れずに見るんやで~
「auひかり」に乗り換えるメリットとは
光コラボ商品は多くのプロバイダを経由して多くのユーザーが通信を行ってんねん。せやから曜日や時間帯によっては高速道路のように渋滞してまうんや
①auひかりのメリット:安定&速度向上
「auひかり」もベストエフォート方式で光回線を運用していることは他の光コラボ商品と一緒です。
ベストエフォートとは『その限られたポテンシャルの中で最大限(Best)の努力(Effort)をした結果なので受け入れて下さいね、ということです。
さすがの光回線(フレッツ光・auひかり)にも限界はあるんだということを理解しておく必要があります。
それはベストエフォートが”混雑”のみを言っているのではなく、回線運用に必要なデータ通信を行う必要があったり、ユーザー側とは関係ないところでも速度低下の要因があるからです。
それでも「auひかり」が安定した高速通信を可能にするのは前述のとおり『自社回線網と自社通信機器』を使っているからです!そしてもう一つは『IPv4/IPv6デュアルスタック」を標準装備』という面が他を圧倒している大きな要因となっています。
この「IPv4/IPv6デュアルスタック」は簡単に言うと、”インターネットと各デバイス間のIP障壁を取り除いた状態”をいいデータ転送品質を高める効果がある仕組みのことです。
現在、インターネットの世界ではIPv4からIPv6への移行期です。
新旧のIPが入り乱れて通信が行われていますが、そのような中でも「auひかり」は安定した通信を行うことができるのです。
②auひかりのメリット:充実のキャンペーン
auひかりのメリットは何とゆうても「キャンペーン」が充実している事やで!
「auひかり」には現金返金(キャッシュバック)や工事費負担などの他の光回線には見られないようなキャンペーンがあります。
様々な代理店やプロバイダーがこぞって様々なプランを提供してくれています。ただ、これらのプランは申し込んで契約すれば誰でも受けられる”恩恵”ではありません。
オプション契約やら返金までの時間が長かったりとか、ちょっとだけ面倒くさい部分もあるので各社のHPを見比べてみることが必要です。
③auひかりのメリット:初期費用実質無料
「auひかり」回線はNTTのフレッツ網とは異なる光回線を使用しています。その関係で、たとえそれまで光回線を使っていたとしても新たに回線を引きなおさなければならず回線工事は必須になります。
そこで心配になるのが回線工事にかかる費用です。
しかし「auひかり」では、どの光回線を使っていたとしても「乗り換え」で生じる回線工事費は実質無料になるキャンペーンを行っていることがほとんど。
「auひかり」では初期費用として【新規登録料+工事費】があります。
しかし『「auひかり」電話を申し込むなど一定の条件をクリアすれば月額利用料への割引がきくなどの『実質無料となるキャンペーン』が行われています。
このキャンペーンはau本体のものなので、各プロバイダーや販売代理店からの申し込みでも適用されるのがいいですね!
④auひかりのメリット:auスマートバリューでお得
auスマートバリューはauのスマホと「auひかり」とをセットにすると割引を受けることができるサービスです。
もともとauを使ってきた人や光回線を乗り換えるタイミングでスマホもauに変えてしまおうという人にはとても大きなメリットがあります。
たとえば、家族でauのスマホを持っている場合などSo-netでは下記のような割引が受けられます。
このサービスはau自体で行っているのでどのプロバイダや代理店でも受けることができますよ。
永年最大4,400円割引ちゅうのはめちゃでかいメリットやで!
⑤auひかりのメリット:その他
■auでんきでポイント還元
毎月の電気代に応じて最大5%ものポイント還元が受けられるキャンペーンです。このキャンペーンは「auひかり」に加入した後、auでんきに切り替えることで誰でも受けられます。
■ゲーム好きにはたまらない環境
「auひかり」のような高速インターネット環境はゲーマーにはたまりません。データが遅延なくやりとりできるのでストレスなくゲームができます。そんな環境をauひかりが提供してくれます。このサービスも「auひかり」のどのコースからでも申し込めます。
auひかりに乗り換える場合のデメリットとは?
提供エリアが全国対応ではなく地域が限定されている
auひかりは全国どこでも使用できるというわけではありません。以下の地域の場合は使用することができません…。
静岡県・愛知県・岐阜県
三重県・滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・和歌山県・兵庫県
沖縄県
上記の地域にお住まいの方は残念ながらauひかりは使用できないのでオススメできません。ですが、auユーザーであればそれぞれの地域でオススメの光回線もあります。
中部地方(静岡県・愛知県・三重県・岐阜県)の場合→コミュファ光
近畿地方(大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県)の場合→eo光
auユーザーでない場合はお得度が低い
auひかりはその名の通り、KDDIが提供しているものなのでスマートフォンでもauユーザーの場合「auスマートバリュー」という割引が適用されます。
このauスマートバリューがあることによってかなりauひかりの月額費用を抑えることができます。つまり、逆を言えばauユーザーでない場合はこの恩恵を得られないということになりますのでデメリットとなってしまいます。
ドコモユーザーはドコモ光、ソフトバンクユーザーはソフトバンク光がやはりそれぞれお得な割引があるのでオススメといえるでしょう。
auひかりに乗り換える場合の違約金はどうなる?
ここまで「auひかり」についてほとんどいいことばかりをお話してきました。
この先、長期に渡って安定的に高速インターネットライフを楽しもうとすると「auひかり」回線が最も適していると言えそうです。
でも乗り換えるときは「違約金」がかかるやん?それを考えると乗り換えしない方がええやん!?と思うやんな?
乗り換え時の違約金とは?
現在お使いの光回線を解約して「auひかり」に乗り換えようとすると最初に気を付けなければならないのが「解約違約金」です。
この違約金は「auひかり」以外の光回線を使っていた人は避けて通れませんが、あくまで契約更新月外での契約解除に伴うものです。
みんな経験してると思うんやけど、携帯電話(スマホ)でおなじみの「2(3)年縛り」ってやつやね
”思い立ったが吉日”のその月が更新月ならいいのですが、多くのユーザーは家のインターネット回線の契約月なんて覚えていない、という場合が多いと思います。
auひかりに乗り換える前に自身の光回線の契約更新月をもう一度確認してみましょう!
解約違約金返金キャンペーンがある!
契約更新月以外で乗り換えると解約違約金がかかります。しかし、auひかりでは乗り換えにより生ずる”解約違約金”に相当する額を返金してくれるキャンペーンがあります。
返金の方法もauPAYや郵便為替などで受け取ることができます。
これはちょっと”得”した気分やな
自己負担実質0円
ここまで見てきたように「auひかり」への乗り換えは
【解約違約金+初期費用=実質0円】
ということがわかりました。
この仕組みは光回線の乗り換えをするにあたって
- auが窓口でも
- プロバイダーが窓口でも
- au正規販売代理店が窓口でも
変わることはありません。
まとめ
「auひかり」乗り換えのメリットは?違約金の負担や返金対応の詳細!」をまとめました。
数ある光回線の中ですぐれた回線スピードと安心の通信環境を提供してくれる「auひかり」です。
現在は一般家庭でも高速大容量のインターネット環境が必要になってきています。そんなニーズに的確に応えてくれるのが「auひかり」です。
乗り換える時には解約月によっては違約金や工事費用がかかりますが、各種キャンペーンにより無料になります。ただしそれぞれに「条件」もありますので注意してください。
\auスマホユーザーならお得すぎ!!/
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