ドコモ光からNuro光へ乗り換え手順|デメリットや注意点と準備するものとは

この記事は「PR」を含んでいます

ドコモ光からNuro光へと乗り換えをしたい場合に気になるポイントとして乗り換えた際のメリットやデメリットだったりどういう手順で行えばいいのか?ということ。

この記事ではドコモ光からNuro光に乗り換えする上での注意事項や手順をお伝えしていきます。

ドコモ光からNuro光に乗り換えするのって大変!って思いがちやけど意外とサクッとできるもんやで。注意点はこの記事で確認してな。

目次

目 次

ドコモ光からNuro光へ乗り換えのデメリット

まず気になるポイントとしてドコモ光からNuro光に乗り換えた場合のデメリットはなにか?ということだと思います。そこでデメリットからお伝えしていきます。

提供エリアが全国ではない

まず1番のデメリットが「Nuro光は提供エリアが全国ではない」ということです。

ドコモ光は基本的に日本全国にて使用可能な光回線となっています。

ですが、Nuro光の提供エリアは日本全国をカバーしておらず、お住いの地域が提供エリアでない場合はそもそも乗り換えることすらできません。

まずはNuro光がご自身のお住まいの場所で開通できるかの確認をすることから始めましょう!

マンションタイプをご利用の場合は費用が高くなるケースがある

Nuro光は戸建て、マンションどちらのタイプも月額5200円となっています。一方でドコモ光はマンションタイプが4400円〜、戸建てが5720円〜となっているためマンションタイプのドコモ光を利用している場合は月額料金が高くなる可能性があります。

まずは現在の支払い金額を確認するのがおすすめです。

Nuro光は料金以外にも多くのメリットがあります。このあと詳しくお伝えしますのでそれらのメリットを考慮してくださいね!

ドコモユーザーでスマホのセット割引を利用の場合は適用外に

ドコモ光ユーザーかつドコモのスマホユーザーであれば「ドコモ光セット割」で安く利用しているケースも多いでしょう。ドコモ光セット割は

カケホーダイ&パケあえる→毎月110円〜3850円の割引
ギガプレミア・ギガライト→家族全員のスマホ料金月1100円割引

となっています。家族全員がドコモのスマホユーザーであればあるほど大きな割引が適用されているのでNuro光に変えてしまうとその割引がなくなるという大きなデメリットとなってしまいます。

これを機にスマホもソフトバンクもしくはNuroモバイルに乗り換えるという手もあります。そうすることでソフトバンクユーザーであれば月額1100円の割引が適用されます。

NuroモバイルをNuro光と同時に契約すると1年間0円〜でスマホを利用することも可能です!(→Nuro光とNuroモバイルの詳細について確認する)

家族全員がドコモユーザーの場合はスマホも乗り換えないとトータルの月額料金が増えてしまう可能性が高そうやで…

ドコモ光からNuro光へ乗り換えのメリット

デメリットがなにか?がわかったところで次はメリットをお伝えしていきたいと思います。Nuro光への乗り換えは実は様々なメリットがあります。

Nuro光の「のりかえサポート」が適用される

まずはNuro光の「のりかえサポート」についてです。のりかえがしやすいように他社からの乗り換えの際には様々なサポート特典がついています。

ドコモ光の解約金最大60000円まで還元
開通がもし遅れた場合は最大15000円を保証
Nuro光に満足できなかった時は契約解除料
 NURO 光 2ギガ(3年契約):3,850円
 NURO 光 2ギガ(2年契約):3,740円
 NURO光 10ギガ(3年契約):4,400円
 NURO 光 2ギガ(契約期間なし)/10ギガ(契約期間なし):0円
基本工事費44000円が実質無料

とお得すぎる特典がいっぱいあります。

通常、乗り換え時は新しく契約する光回線の

  • 工事費
  • 現回線の解約金

がかかるケースがあるため注意する必要があります。ですが、Nuro光への乗り換えの場合はこれらが還元されるのりかえサポートがあるので安心して乗り換えすることができます。

Nuro光からキャッシュバックがもらえる

のりかえサポートだけではありません。なんと、キャッシュバック特典もあります。

ご利用開始月から6ヶ月後に45000円キャッシュバック

しかもちゃんと現金で受け取ることができるので嬉しいですよね!

45000円あれば…Nuro光の回線を実質4ヶ月分くらい無料という考え方もできます!45000円でどこかに旅行に行くのもいいですよね♪

45000円は2ヶ月分の食費が補える!嬉しすぎるわ〜〜

インターネット速度が爆速に

そしてなんと言ってもインターネット回線が爆速になるというメリットがあります。

ドコモ光=1Gbps
Nuro光=2Gbps

このように理論値としてはドコモ光の速度よりもNuro光のほうが倍の速度となっています。もちろん、必ずこの速度が安定して出るわけではありませんが、基本的なベース速度がNuro光のほうが速いのでインターネットのイライラは減る可能性が高いですよ!

PS4やPS5が切断されたり、Youtube動画がくるくるしてイライラする…なんてことから開放されましょう!

ドコモ光からNuro光へ乗り換えの手順や準備するもの

デメリットとメリットがわかったところで、具体的に乗り換えはどの手順ですればいいのか?についてお伝えしていきたいと思います。

準備するもの
  • クレジットカード
  • 身分証明書(免許証・保険証・パスポート等)

まず、手順の前に契約に必要なものがクレジットカードと身分証明書となります。ドコモもしくはソフトバンクユーザーであれば合わせての請求という形の申し込みもできます。

ドコモ光のユーザーだった場合はドコモ

また、クレジットカードの代わりにデビットカードを使うことはできないのでご注意ください!

では、次に乗り換えの手順についてです。

STEP
Nuro光に申し込みをする

まずは以下から申し込みをしましょう。
Nuro光に申し込む

STEP
Nuro光回線工事

Nuro光の回線工事を行い無事Nuro光が開通

STEP
ドコモ光の解約申し込み

プロバイダーにて解約の手続きを!

STEP
レンタル機器等の返却

ドコモ光のレンタル機器等があれば返却を忘れずに!

STEP
Nuro光開通6ヶ月後にキャッシュバックを受け取る

最後に、Nuro光のキャッシュバックを受け取る手続き

キャッシュバックまで受け取って乗り換えがすべて完璧に終わるのでしっかりとキャッシュバックの手続きをしましょう。

先にNuro光の開通をしておくことでドコモ光から乗り換えるときのインターネットを使えない期間をなくすことができます。

ドコモ光からNuro光へ乗り換えのベストタイミングはいつ?

乗り換える事を決意し手順もわかったところで…もう一つ気になるのが乗り換えるタイミングについてですよね。1番お得になるタイミングで乗り換えたいところですがいつなのか?についてお伝えします。

ベストなタイミングはズバリ今!

メリットの部分でもお伝えしましたが、工事費が実質無料になったりキャッシュバックを受けることができたらい乗り換え割引があったりと費用面では乗り換えの際かなりお得になるようになっています。

これを考慮すると乗り換えたいと思ったタイミングで乗り換えるべきです。

乗り換え元の解約金が気になるところやな・・・

解約金・違約金には要注意なのでは?

もしかしらたら「解約金や違約金が発生するのでは?」と心配されている方もいるかもしれません。ですが、ご安心ください!

Nuro光ののりかえサポートにて

他社の解約金最大60000円還元

があります。つまり、違約金が発生したとしてもその分は還元してくれるので一旦ドコモ光に払う形にはなってしまいますがトータルでお得に乗り換えられますよ!(→他社の解約金還元の受け取るまでの流れを確認する)

念の為、ドコモ光の解約金についてお伝えすると…

定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ 5,500円、マンションタイプ4,180円、ドコモ光ミニ2,970円の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申し込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(ドコモ光ミニ含む)、マンションタイプ8,800円の解約金となります〉。ただし、契約満了月の当月・翌月・翌々月はかかりません。

引用:ドコモ光サイト

契約内容によって異なりますが、最大の解約金でも14300円なので還元される金額でカバーできます。

まとめ

ということで今回はドコモ光からNuro光に乗り換える際のメリットデメリットや乗り換えの手順、注意点などについてお伝えしてきました。

Nuro光は爆速だというところがやはり最大のメリットになりそうです。もちろん、Nuro光の提供エリア内かどうかのチェックは欠かさずに行いましょう。

ドコモ光とNuro光どっちがええかは人それぞれや!
スマホとの兼ね合いでも大きく関係してくるからスマホと合わせたほうがええで!

>Nuro光の申し込みはこちら

是枝虎太郎
監修者
光回線の営業からコールセンターなどマネジメント業務等に携わる。
5年以上インターネット回線のアドバイザーとして経験を積み、IOTsupport株式会社にて通信の総合まどぐちの監修者を務める。

オススメ関連記事