WiMAXが遅いときの対処法!昼夜重い時間帯や土日も繋がらない理由は?

コンパクトな端末で持ち運びに便利な上に、家でも外でもネットに接続できるWiMAX

光回線を導入できないご家庭の方や屋外でネットを利用される方にとって重要な存在でもありますよね。

しかし、WiMAXを使っていると「通信速度が遅くなった!」「繋がらなくなった」といったことが頻発して、ストレスが貯まったことがあるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、WiMAXが遅くなる/繋がらなくなる原因と対処法について解説していきます。

どんな昼夜や土日など、時間帯・曜日ごとに速度が落ちる傾向についても調査していきます!

目次

1.WiMAXが遅い・繋がらない7つの原因を解説!

WiMAXが遅い/繋がらない原因としては主に以下の7つが考えられます。

  • 速度制限にかかっている
  • WiMAX電波の受信感度が悪い
  • Wi-Fiルーターの設置位置やスマホなどの利用場所が悪い
  • サービスエリアから外れている
  • Wi-Fiルーター本体の不具合
  • 通信障害が起きている
  • 古い機種のWi-Fiルーターまたはスマホ、タブレットなどの端末を利用している

それでは、それぞれの原因について1つずつ詳しく解説していきます。

①速度制限にかかっている

WiMAXには一定期間に通信量を消費しすぎると混雑防止の観点から通信速度が制限されてしまいます。

速度制限がかかる基準としては「直近3日間で10GB以上の利用」と定められており、この基準をオーバーすると超過した日の翌日18時〜翌2時ごろまでの通信速度が1Mbps程度に制限されます。

つまり、速度制限にかかるとネットを利用する機会の多い夜間帯の速度が遅くなってしまいます。

夜にWiMAXを使っていて「ネットが遅いな」と感じることが多い人は、知らないうちに使いすぎて速度制限にかかっているかもしれません。

②WiMAX電波の受信感度が悪い

WiMAXは全国各地の拠点から電波を受信することでネットに接続する仕組みになっています。

そのため、通信拠点からWi-Fiルーターへの電波の受信感度が悪ければ、それだけで通信速度が低下したり、接続が途切れたりしてしまいます。

受信感度を悪くしてしまう原因としては、建物や障害物などWi-Fiルーターが物に遮られている状況はもちろん、家電やBluetooth機器による電波干渉、金属やコンクリートなど電波を通しにくい物の近くに置いているといったことが挙げられます。

③Wi-Fiルーターの設置位置やスマホなどの利用場所が悪い

Wi-Fiルーターからスマホやタブレットまで電波が届きにくい状況にあると、速度低下や通信の断絶を招いてしまいます。

部屋を跨いだ状態でネットを利用していたり、Wi-Fiルーターとスマホの間に壁などの障害物があるなどが挙げられるでしょう。

スマホやタブレットの設置位置から逆算して、Wi-Fiルーターの置き場所を決めてみてください。

④サービスエリアから外れている

WiMAXのサービスエリアから外れてしまっていると、ネットに繋がりにくくなってしまいます。

旅行に行った際など、地方や山間部でネットが途切れてしまう場合はこの原因が考えられるでしょう。

その他にも、トンネルの中や地下鉄、ビルの中などでも電波が届きにくくなってネットが途切れてしまうことがあるので注意してください。

⑤Wi-Fiルーター本体の不具合

Wi-Fiルーター本体に不具合が生じている可能性も考えられます。

再起動を行うことで改善することもありますが、症状の改善がみられない場合には故障の可能性が高いでしょう。

⑥通信障害が起きている

WiMAX側で通信障害が起きてネットに繋がらなくなっている可能性もあります。

こちら側ではどうしようもないので復旧を待つしかありません。

⑦古い機種のWi-Fiルーターまたはスマホ、タブレットなどの端末を利用している

インターネットの通信速度や使用するWi-Fiルーターやスマホなどの端末のスペックに依存します。

古い機種を長く使い続けていると、スペックが低いままで通信速度が上がらないので注意してください。

2.WiMAXが遅くなる時間帯は?

時間帯や曜日によってWiMAXが遅くなるのかについて調査していきます。

通信速度計測サイトや個人のブログなどを調査してみたところ速度低下が生じる時間帯としては、夜間が多い傾向にあります。

利用者が増加して回線が混雑するという原因も考えられますが、それ以上に速度制限にかかって夜間帯の通信速度が遅くなっている人が目立っている印象です。

ただ、速度制限を考慮しなければ曜日や時間帯によって通信速度に大きな波があるわけではなく、全体的に安定しているため体感的にはそれほどの変化は感じないでしょう。

3.WiMAXが遅い・繋がらないときの7つの対処法を解説

WiMAXが遅い/繋がらないときの対処法を紹介していきます。

以下の7つの対処法を試してみてください

  • 速度制限が解除されるまで待つ+使いすぎを防止する
  • Wi-FIルーターを窓際に設置する
  • ハイパフォーマンスモードに設定して使う
  • 接続機器台数を減らす
  • 有線接続で利用してみる
  • 通信障害が起きていないか公式情報をチェックする
  • 最新機種に買い替える

では、1つずつ詳しく解説していきます。

①速度制限が解除されるまで待つ+使いすぎを防止する

速度制限にかかっている場合は、制限が解除されるまで待つしかありません。

「3日間で10GB以上」という基準が設けられているので、本体の通信量カウンターをチェックしながら、基準をオーバーしないようネットを利用していく必要があるでしょう。

②Wi-FIルーターを窓際に設置する

Wi-Fiルーターの受信環境を改善するために、本体を電波の届きやすい窓際に置くのもおすすめです。

その他にも、自作のパラポラアンテナを作成して受信感度を上げるという方法も存在します。

③ハイパフォーマンスモードに設定して使う

Wi-Fiルーターの設定から「ハイパフォーマンスモード」に切り替えてみましょう。

ハイパフォーマンスモードは、電池の消費は激しいものの、通信速度を上げてくれるモードです。

いつも使っているモードが省電力モードの場合、切り替えることで速度アップが期待できます。

④接続機器台数を減らす

スマホやタブレット、パソコンなどWiMAXに同時接続している台数が多い方は減らしてみてください。

接続台数が多いほど速度が低下してしまうので、使っている端末だけに接続を絞ってみましょう。

⑤有線接続で利用してみる

WiMAXは無線接続での利用が一般的ですが、有線接続にも対応しています。

有線接続の方が通信は安定するので、専用のケーブルやクレードルなどを使って有線接続で使ってみましょう。

⑥通信障害が起きていないか公式情報をチェックする

公式サイトを通じて通信障害やメンテナンスの最新情報をチェックしましょう。

『WiMAX障害情報』をチェックすれば、障害が起きているかどうかや復旧したかどうかが判断できます。

⑦最新機種に買い替える

古い機種を使い続けている人は最新機種に買い替えるだけで通信速度が改善する可能性があります。

機種変更キャンペーンなどを上手に使ってお得に最新機種に買い替えてみましょう。

4.まとめ

WiMAXが遅くなる/繋がらなくなるときの原因や対処法について解説しました。

1つ1つの原因を検証してしきながら、対処法を試していけばより確実に問題を解決することができます。

いつものWiMAXをより快適に使うためのポイントにもなっているので、WiMAXユーザーの方はぜひ参考にしてみてください!

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